一畳日記

もうひとつの人間観

清澄白河へゆく

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」

昨日、成田空港ではおよそ6万人が渡航したそうだ。インスタグラムでは友人たちが楽しそうに旅行を始める様子がアップされている。私はというと何も予定を入れずいつもどおり東京での休日を堪能している。寂しくなんかない。寂しくなんか…。

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深川図書館清澄白河から徒歩約10分) 

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階段が美しい

 

omiaiで出会った男性のさりげない失礼発言に困惑している

先日、変わらない日常に変化が欲しくてマッチングアプリomiaiに登録した。ゆるく続けて1ヵ月ほど経つが、世の中色んな男性がいるなーと感じる。

今日は初めて面会した男性とのエピソードでも書き残す。(以下、メガネ氏)

f:id:bjm0127:20190426121953j:plain似顔絵

メガネ氏:年代は同じ。広告代理店で働くおしゃれさん。
プロフィールは割とシンプルで、末尾には楽しめる彼女が欲しいと書いてあった。
正直私はアプリを初めたばかりで、よっしゃ彼氏つくるぜ!という勢いはなかったので、もしかしたら温度差があるかもなとよぎったが、年も近いし、良い意味で普通な方だったので、いただいたいいねにありがとうを送った。(これをマッチングというらしい)

軽く自己紹介を済ませて割と早い段階でLINEを聞かれたのにちょっと怯みはしたが、一般的なご家庭で育った正直な人という印象が勝り、LINEを交換する。その後すぐに食事に行きませんかという流れになる。

展開はえーよと思いつつ、「まあ悪い人じゃなさそうだし、会ってみないと何も始まらんしな」と気持ちを切り替え、日程調整をして、休日の午後3時頃に会うことになった。ちなみに、会ってから会話のテンポや声の感じで生理的に無理となるのは怖かったので、事前に通話をしてみた。メガネ氏は良くしゃべる人だった。あからさまな下心も見えず嫌な感じもしなかったので、まず一安心。

初日

写真で見るよりお肌が荒れてる…とは思ったが、物腰柔らかな人で話しやすかった。適当なカフェに入りひとしきり喋り、晩御飯を食べに別の店に移動することになった。
カフェでメガネ氏は「本当は帰りたいのに、合わせてないかが心配」と気を使ってくれたが、私はその日朝昼食べずにいたので、普通にお腹が空いており、とりあえずご飯に行くことになった。ご飯屋さんでの終盤に、メガネ氏から今月もう一度会えると嬉しいと言われ、次回会う日を決める流れになった。

心の声

メガネ氏は優しいし一緒に過ごすのは楽だけど、2回目3回目で付き合うってなるのが想像できない…もう少しお友達期間が欲しいところだ。お友達として仲を深める感じでよければ、2回目も会える。それからメガネ氏は結構マメ。「今週仕事遅くなりそうだから頻度落ちるかもごめん」と事前に連絡してきた。彼氏でもないのに丁寧な人だ。LINEが苦手な私は「気にするな。むしろ当日まで連絡なくてもOK」と思わず送りそうになったが、余計なことは言うなと天使が囁いたのでやめた。

2回目

メガネ氏は前日めちゃめちゃ仕事が忙しかったようだが、睡眠時間を削って、2回目の待ち合わせに来てくれた。ある場所でのんびり過ごしたのち、晩御飯を食べにお店へ移動した。メガネ氏はお酒が強い。一人で瓶ビール2本以上あけていた。私は体質的にたくさん飲めないので、わりと冷静な頭で会話をしていた。ある時、今までの恋愛の話になった。好きな顔、好きなタイプ、これまで好きになった人の共通点等々…。

2回目も早々に解散せず夜ごはんを楽しんでいるように、私はメガネ氏のことは嫌じゃない。むしろ会って2回目の気がしないくらい気楽に話せていた。ただメガネ氏は、私があまり本音で話していないと感じたのか、
「一回酔ってる所見てみたい」
「腹を割って話したい」
「俺の事恋愛対象としてみてないでしょ?」
「これから(今後)どうする?」

と急接近してきた。私はすぐにうまく言葉を返せなかった。お店が2時間制だったので、2件目に行くことになった。

本音を伝える

2件目で思い切って心のうちを伝えた。アプリを始めたのは、前に進みたかったからと。また誰かを好きなりたいと思ったからと。するとメガネは少し黙り…「それは、難しいよね。(本人でしか)どうしようもないよね」といった。その言い方からして、メガネ氏の方向性と、私の方向性がかみ合ってないように感じた。さらにメガネ氏はこう続けた。

「多分好きになって付き合うとか無理だよね(俺は)」
「遊べるなら遊びたいけど、モテないから真剣に彼女を探すしかない」
「俺いまめっちゃストライクゾーン広くなってる」
「とりあえず付き合うってありだと思う」
石原さとみは好きじゃないけど、付き合えるなら全然付き合いたい」
「一畳さんのことも好きかって言われたらまだそうじゃないけど、付き合えるなら付き合いたい」

ん・・・?言いたいことはわかるが、正直に伝えすぎじゃね?
お前のことはタイプじゃないけど、とりあえず”彼女”が欲しいから妥協できます的な。
そういう入口を否定はしないけど、本人目の前にして言っちゃっていいのか。なんとなく、この人は焦ってるのかなと思ってしまった。好きだからってうまくいくとは限らないというネガティブ発言も一瞬出てたので、自信をつけたいのかなと、妙に勘ぐってしまった。

まとめ

とりあえず付き合うってよく聞くし、全然ありなんだろうけど、今の私には合ってないということが分かった。「好きな人がほしい」と「恋人がほしい」は別者。メガネ氏とはもう少し友達の距離感で仲良くなれてたら、その先に好きが生まれたかもしれないけど、「あなたのことを知りたい」ではなく「恋人関係になってみたい」と早々に言われても、困惑しかない。恋愛観って様々だ。

某絵師パクリ疑惑炎上をみて過去を振り返る

某絵師さんが絵だけでなくツイートもパクッていたという記事をみた。一連の炎上というかネット民の意見をみていて、昔付き合っていた人(A)を思い出した。ああ、世の中には評価されたくて無意識に偽ってしまう人がいっぱいいるんだなと。

Aと出会った時の印象は、明るくて健気、年齢のわりに常識を持ち合わせているなという感じだった。(3歳下)人懐こく犬のようでちょっとあざとさもあったが甘えてくる様子がかわいくて何度か話すうちにAの好意を受け入れた。いま考えれば当時の私は上京したばかりで寂しかったことと、Aを放っておけない(誰かに必要とされたい)という若干共依存チックなとっかかりで受け入れたように思う。つまり男性として好きになったかというと自信がない。

さて大変だったのはここからである。付き合うことになって数日後にAから突然躁鬱だとカミングアウトされる。こんな自分だから早く別れた方が良いと思うと告げられた。なんやそれ!病気持ちなのは驚いたが、何故、あれだけ好意を見せて近付き、成就した途端別れを選ばせるのか?今となっては、それでも別れない、好きだよ、と言ってほしかったのだろうが、当時の私には理解ができなかった。とりあえず、その場では別れないという選択をした。
その後、Aからさらにカミングアウトされた症状等はこちら。
リストカット
・健忘
共依存
摂食障害
・人間不信
・元カノの自殺
・両親の死
正直書いていて気持ち悪くなってくる。もちろんこういった症状に苦しんでいる人がというわけでなく、過去を思い出すからだ。心身健康な人間と、精神状態が不安定な人間が付き合っていくというのは不可能に近い。

冒頭に戻るが、なぜ炎上を見て思い出したかというと、AもTwitter中毒に侵されていたからだ。
付き合い始めた当初、AからTwitterをやっているかと聞かれ、昔アカウントを作ったが今は情報収集には使うけど、発信はしていないと伝えたところ、しつこくアカウント名を聞かれた。私としてはTwitterは完全個人の世界で、情報収集として使いたかったのフォローしあうことに意義を感じないとうか興味がなかったため、Aのアカウントも知らなくてよかったし話題を変えようとしたのだがAは自分のアカウントを教えてきた。
アカウント名を聞いてからその場で一度検索をかけてみたがA自身が遭遇した出来事をちょっと面白おかしく綴っている程度のもので以降Twitterをのぞくことはなかった。
それから精神不安定なAと付き合っていくうちに私はみるみる憔悴していった。それでもAの精神が安定している日は出会った当初のように前向きに頑張りたいと夢を語ることもあったため自分がどれほど精神的に追い込まれていても別れるという思考が出なかった。別れたら見捨てた人間になってしまうと心のどこかで恐れていたのもある。
しかしAに振り回されて疲れ切っていたある時、きっかけはもう思い出せないが、ふとAのTwitterを覗いたことがあった。
そこにあったのは私との会話を都合の良いように変えたツイートだった。
普段の会話もそうであるが、LINEのトーク画面もアップしており、所々私が送ったメッセージを削除していた画像もあったのだ。
「彼にとって面白いトーク画面」に必要のないメッセージは消して、いいねをもらっていたのだ。
私には理解できなかった。トークを消すことにショックはなかったが、偽ってまでTwitterで評価されたいと思う気持ちが全く分からず恐怖を覚えた。
彼女「~」
俺「~」
というような台本形式のTwitterもされており、私が言っても無い事を書かれていた。(彼女の辛辣な発言でウケを狙う系)控えめに言ってゾッとした。かなり控えめに言ってね。
この事態を経験してから基本的にTwitter内の物語は信じないようになった。

まとめ

目に見えない病気というのは根が深い。
偽りの自分で評価を貰うことに価値や快楽を感じている人を、こちら側に引き戻すのは容易でない。それぞれの過去によって形成された人格を、ただ愛するとか理解するとかそれだけじゃ戻せない。足りない。

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

春霞

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日曜日の8時45分頃に撮った。空が雲がかっていて色味が出ないかもなーと思ったが、花びらの透け感はよく出た。写真を家族に送ったら、「春霞だね」と返ってきた。春霞。声に出して言いたい日本語だ。

急性腰痛で労災おりた

昨年、仕事中に急性腰痛を発症した。
Googleで腰痛・労災と調べると殆どの場合「認定されにくい」と書かれているが、
今回は腰痛発症から2カ月の休職を経て労災認定が降りた話を綴っておこうと思う。

昨年12月頭、突然腰に電撃が走った。

11月末まで非常に忙しく、その日は、もう12月か・・・と気だるさを感じていた。
(今思えば、前日に身体の疲れをもっとしっかり取っていればよかったと思う。)
大量に届いたお歳暮を整理していたところ、床に置かれた箱をしゃがんで持ち上げた瞬間、全ての力が抜けるような痛みが走ったのだ。
この痛みはやばい、すぐに横にならないとやばい、という自覚はありつつも大事にしたくなくて、とにかく大人しく過ごそう…と何食わぬ顔で仕事をした。
痛みに耐えながら昼休憩を個室で取っていたものの、あと5時間程度仕事して1時間かけて家に帰る自信がなくなり、やはり早退させてもらおうと、会社の人へ告げようと決めたのだが、痛すぎで吐き気と立ち眩みが重なり体力はもはや限界で、脂汗を出しながら先輩に声をかけ、結局めちゃくちゃ心配されながら、フラフラの状態で会社を出た。

フラフラの状態で会社を出た。

これも良くなかった。結局会社のビルの下で身動きが取れず、外は寒いし、腰も痛いし、気持ち悪いし、動けないし。ちょっと涙目になりつつ、地元にいる母親とLINEで連絡を取っていたところ
そのまま家に帰るな!病院へ行け!
と言われ、いやいや、無理だよ。動けないよ。まじでどうしよう。と半泣きで路頭に迷っていたところ、奇跡的に、タバコ帰りの会社の方(神)が目の前に現れたのだ。

救いの神降臨。病院へ行く

神「え、まだいたの?大丈夫?」
「大丈夫じゃないんですけど、帰りたいんですけど、親が病院行けって言ってて、でも無理なんです帰りたいんです」
パニック状態である。素直に助けてと言えなかったのだ。たまたまLINEで母親に「気持ち悪い」と送ってた画面が目に入ったらしく
神「気持ち悪いの?」
「はい。どうにかタクシー捕まえて帰りたくて、でも座れるかわからなくて、電車の方がいいかもしれなくて。」
パニック状態である。
神「とりあえず…駅まで送るよ。おんぶしようか?」
「ありがとうございます泣 おんぶはさすがに!大丈夫です!」
と、駅までよろよろ歩き始めたところ
神「あ、ちょっと財布とスマホ会社に取りに行ってくる。自分のペースでいいから行ってな。すぐ追いつくから。」
となり、一人になったのだが、まあ痛すぎて歩けず、電柱にもたれかかっていいたところ、後ろから早退を告げた先輩が現れた。
先輩「タクシー代、会社で出せることになったから、タクシー捕まえてあげる!」
遅れて神も現る。
神「病院行くか迷ってるんだって。この辺の探す?」
「すいませんほんとすいません!ありがとうございます!泣」

医者「急性腰痛だね。様子見てみよ。」

薬と湿布をもらい、リハビリ受けてテーピングしてタクシーで帰った。湿布ごときで良くなるかよ!!!と思ったのだが、まあ仕方ない。適当に入った病院だし。そんなこんなで様子を見たが、一向に良くならず、MRIを撮ったらヘルニアだった。

12月中旬、労災申請始まる

上司から労災なるんじゃね?と言われ、半信半疑ながらも申請することにした。
書類作成は全て業務委託している社労士の先生がやってくれた。
私がやることは療養補償の用紙を病院等へもっていき、審査を待つだけ。
(休業補償申請の際は、状況説明の絵を描かされた。)

母からの脅し

しかし、冒頭でも書いたが、腰痛、特にヘルニアの労災はおりにくいという噂を聞いていたのもあり、あまり期待はしていなかった。当時私生活でもストレスフルなことがあり、それに加えて一時的に働けなくなったこと、家賃は貯金から出さざるを得ないこと、毎月コツコツ頑張っていた貯金計画が崩れたこと、痛みの恐怖などが諸々重なって、とても辛かった。さらには、母親もかつて腰痛で労災申請したことがあったらしいのだが、自分は介護職だったけど審査が非常に面倒だった、大変だった、という話をしてきて、(普段デスクワークで重労働もしていないお前は)おりないんじゃないかと不安をあおり、心配してくれているのはわかるが、軽度の鬱になりかけた。

労基からの脅し

とりあえず12月と1月は休職し、ぶっちゃけ転職を考えていた時期でもあったから、いっそやめて実家で養生するかも考えた。2月から通常通り働ける自信もないけど、これ以上収入がないまま一人暮らしはつらい。そんな時に社労士先生宛に労基から電話があったらしい。
労基「あんまり休むと、審査おりないよ」
この内容を先輩から受け、更に焦った。
こっちは本気で痛みに耐えて悩んでいるのに、さぼってると思ってんのか????
ものすごく孤独感に苛まれた。労基はそれが仕事なのはわかるけど、世知辛いなと、夜な夜なひとり袖を濡らした。けど、3年は絶対続けると決めていた仕事を2年10カ月で辞める気持ちにはなれず、次のことも決めずに手放すのはリスキーだし、痛いし嫌だけど、10年後の自分が後悔しない選択を考えた結果、2月から復帰することを決めた。

2月末、労災認定通知届く

審査の結果は自宅にはがきがくると聞いていた。いつだろうかと不安になりながら過ごしていたところ、通っている病院から「立て替えている治療費を返金するので次回領収書を持ってきてください」と言われた。
療養補償の書類(様式5か7)を病院に提出してからは治療費を払ってないけど、提出前の治療費は、審査が通ってから返金しますね、と病院から言われていた。
通知はがきは届いてないけど、これはもしや・・・?!と胸が高鳴った。
その週末に、休職期間中の休業補償費が振り込まれていた。(ちなみにはがきは振込の翌日届いた)

振返り

社労士の先生が12月中旬に書類作成を始めて(おそらく労基への連絡なども)1月に書類を提出したと聞いている。
2月末に給付金の振込が完了しているので、ケガをしてから通知まで3カ月程度ということになる。
一般的に休業補償給付は3~6カ月かかると聞いていたので、早いほうかもしれない。
今回審査を通ることができたのは普段と異なる作業をしていたことが大きいと思う。
いつもデスクワークでたまたま痛めちゃった系だと、噂通り難しいのかもしれない。

ぶっちゃけ神降臨のくだりは必要ないかもしれないが、神がイケメンすぎたので残しておきたく書かせてもらった。(ちなみに40代既婚者子持ち)

復帰してから私は、とにかく体を柔らかくすることを心がけている。座りっぱなしにしないとか、ストレッチするとか。ストレスのセルフコントロールも今まで以上に意識するようになった。
動けなくなるレベルで腰を痛めてしまうと、精神的にも不安定になってしまうので、腰痛を感じている人はぜひ気を付けてほしい。

祈る

面識のある方が殺された。お話ししたことはなくて挨拶をした程度であるが、もうこの世にいない。馬鹿な人間に終わらされたのだ。ご遺族の気持ちは計り知れない。どうか安らかにおやすみください。

ようやくジプシー脱か?細髪におすすめシャンプー!

これまで私が試したシャンプーは数知れず。
中学生くらいから家族とは別のシャンプーを探し求めて、10年ほど経過した。
そんな2019年、ようやく最後のシャンプーにたどり着けた!(と思う)

こちらです。

これね、200mlは割高だけど、まずはこのサイズを使ってみて、
自分に合ってたら1000mlを買うのがコスパ良いはず。

で、もちろん誰にでもおすすめできるわけではなく
私の悩みや髪質と似ている人でないと効果は実感しにくいと思う。

まず髪質等
・細い、柔らかい
・染めたことが無い
・内側に緩やかな癖がある

美容院に行くと「細くて女の子って感じですね~」とよく言われるが
雨の日はやつれた地味女になるし、条件が悪ければ禿っぽくなる。

美容院でもらった試供品のシャンプーを使っても
なんだか重たくなってしまうことが多く
ネットで元美容師がすすめる市販のシャンプー 的なサイトを見て
Amazonだと高すぎるし、合わなかった時のリスクを考えると手が出せずにいた。

乾燥していたり、シャンプーがうまくできた日は奇跡的にきれいまとまるけど
そうじゃない日の方が圧倒的に多く・・・とにかくシャンプー問題はストレスで悩みだった。

私はできれば黒髪を通したいのだが、黒髪は結構工夫しないといもくさい中学生になってしまうのも悩みだ。
おしゃれで清潔感のある黒髪女性になるには、髪の毛にツヤ感があって、似合うメイクをすることが大事だと思っているのだが、馴染みの美容院の縮毛矯正は高いし(技術はピカイチ)、いつまでも矯正するわけにもいかない。
自宅でケアするために頑張る必要があるのは自分に合ったシャンプー選びとブローだと気付き、ようやくたどり着いたのがルベルのシャンプーである。

もともとルベルイオセラムのヘアオイルは美容師におすすめされていて
その時はただインプットしただけだったのだが、シャンプー選びの際に
公式HPを見たら、イオセラムクレンジングシャンプーはくせ毛用のシャンプーであった。

これは試すしかない!と思って200mlのものを購入して1ヵ月ほど使ってみたが、とてもよい。

実感できたことは

・泡立ちよく、なめらかで、洗いやすい
・シャンプーの時の抜け毛が減った
・ブローの時の抜け毛が減った
・乾かしたあとが軽い
・アイロンで伸ばせば一日サラサラキープ
・柑橘系の香りが結構持続する

これはもう、前に使っていたシャンプーが悪かったのかもしれないが良い事ばかりだった。
(ちなみに前は凜恋)
前は荒い上がりもべとっとしていて、排水溝は髪の毛だらけになるし
お風呂上りに髪をとかす時も抜けるし、ブローして抜ける、本当にはげるんじゃないかと恐れていた。
新陳代謝かなーとごまかしていたが、これらが軽減されたことで、幸せいっぱいである。

まとめると
細くて、やわらくて、くせ毛で
いつも洗った後は重たくて髪が良く抜ける気がするという人は
ぜひルベルクレンジングシャンプーを使って見て欲しい。
くせ毛用だし、公式HPもよく見てみるとよいと思う。

ちなみにこれからもリピートしたいと感じたのは
パッケージが白くてシンプル、香りが甘い系じゃない要素も大きい。
(シャンプーはアップル、カシスのさわやかな香り
トリートメントはジャスミン、ローズリリーの大人な香りらしい)