一畳日記

もうひとつの人間観

所信表明:2月の終わりに

2019年2月28日
明日から3月
街では卒業を控えた学生が同期らしき人々とぎこちなく歩いている姿をよく見かける。私には同期がいないので何だか別の世界を見ているような気分になる。羨ましさと煩わしさを勝手に天秤にかけて「人は結局孤独なのだ」と言い聞かせながら彼らを横目に黙々と歩く。

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東京駅前 きれいになりました